【PC】(第17回)在職老齢年金⑤:65歳以降

(携帯用の記事は、この前にあります。)

 

【65歳以降の基準額:46万円】

・「基本月額」(≒年金の月額、除く老齢基礎

 +                 年金)

・「総報酬月額相当額」(≒役員報酬・役員賞与

 ↓                 の月額)

 46万円以下⇒全額支給

 46万円超  ⇒一部または全額支給停止

======================

【使用する計算式】

・「基本月額(28万円以下)」(≒年金)

 +

・「総報酬月額相当額(46万円

 (≒役員報酬等)

 ↓

 (基本月額+総報酬月額相当額ー46万円)

                 ×1/2

           

・「基本月額」と「総報酬月額相当額」を加えた

  額から46万円を引いた額の1/2を支給停止。

======================

・次回(第18回)のテーマは、以下のとおり

   です。

 →「在職老齢年金⑥:60歳~64歳」

 

・ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

・イメージをつかんでいただくために、一部正確

 な表現ではない箇所があります。

 ご了承ください。

【携帯】(第17回)在職老齢年金⑤:65歳以降

これは、携帯用の記事

です。)

 

【65歳以降の基準額:

46万円】

 

「基本月額」(≒年金の

月額、除く老齢基礎年金)

「総報酬月額相当額」

(≒役員報酬・役員賞与

の月額)

46万円以下⇒全額支給

46万円超⇒一部または

全額支給停止

=============

【使用する計算式】

「基本月額(28万円以下)

(≒年金)

「総報酬月額相当額(46万円

」(≒役員報酬等)

(基本月額+総報酬月額相当

ー46万円)×1/2

 

「基本月額」と「総報酬月額

相当額」を加えた額から46万円

引いた額の1/2を支給停止。

===============

次回(第18回)のテーマは、

以下のとおりです。

→「在職老齢年金⑥:60歳

~64歳

 

ご覧いただきまして、ありがとう

ございました。

 

イメージをつかんでいただく

ために、一部正確な表現では

ないこと箇所があります。

ご了承ください。

【PC】(第16回)在職老齢年金④:支給停止の対象

(携帯用の記事は、この前にあります。)

 

【支給停止の対象】

 

(老齢厚生年金)

・在職老齢年金は、「老齢厚生年金」が支給

 停止の対象です。

 

・「支給停止」ですので、後からさかのぼって

  支給されることはありません。

======================

(老齢基礎年金)

・「老齢基礎年金」は、支給停止の対象とは

 なりません。

 

・従いまして、年額約78万円(毎年変動)が

   支給されます。

======================

【サラリーマンの場合】

・60歳で大幅に給与が下がることが多いです。

 

・「①給与、②年金、③雇用保険」で収入の

  バランスを図ります。

======================

・次回(第17回)のテーマは、以下のとおり

 です。

  →「在職老齢年金⑤:65歳以降」

 

・ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

・イメージをつかんでいただくために、一部正確

 な表現ではない箇所があります。

 ご了承ください。

【携帯】(第16回)在職老齢年金④:支給停止の対象

(この記事は、携帯用の

ものです。)

 

【支給停止の対象】

 

(老齢厚生年金)

在職老齢年金は、「老齢

厚生年金」が支給停止

対象です。

 

「支給停止」ですので、

からさかのぼって支給され

ことはありません。

=============

(老齢基礎年金)

「老齢基礎年金」は、支給

停止の対象とはなりません。

 

従いまして、年額約78万円

(毎年変動)が支給されます。

===============

【サラリーマンの場合】

60歳で大幅に給与が下がる

ことが多いです。

 

「①給与、②年金、③雇用

保険」で収入のバランス

図ります。

 

年金が、「全額」支給停止なる

ことは、ほとんどありません。

===============

次回(第17回)のテーマは、

以下のとおりです。

→「在職老齢年金⑤:65歳

以降の場合」

 

ご覧いただきまして、ありがとう

ございました。

 

イメージをつかんでいただく

ために、一部正確な表現では

ない箇所があります。

ご了承ください。

【PC】(第15回)在職老齢年金③:支給停止の仕組み

(携帯用のブログは、この前にあります。)

 

【定義】

「基本月額」「総報酬月額相当額」「一定

 の基準」超えた場合、「その超えた分の1/2」

 の金額を支給停止にする仕組み。 

=========================

【用語】

基本月額(≒年金の月額)

 →受け取る年金(除く老齢基礎年金)÷12

 

総報酬月額相当額(≒毎月の役員報酬・役員賞与

 の月額)

 →「標準報酬月額」+「前1年間の標準賞与÷12」

 ≒「毎月の役員報酬」+「前1年間の役員賞与

  (上限150万円)÷12」

 

・一定の基準

 60歳~64歳→(基準額)28万円

 65歳以降  →(基準額)46万円

=========================

・次回(第16回)のテーマは、以下のとおりです。

  →「在職老齢年金④:支給停止の対象」

 

・ご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

・イメージをつかんでいただくために、一部正確な

 表現ではない箇所があります。

 ご了承ください。

【携帯】(第15回)在職老齢年金③:支給停止の仕組み

(このブログは、携帯用

です。)

 

【定義】

「基本月額」「総報酬月額

相当額」「一定の基準」

超えた場合、「その超えた分

の1/2」の金額を支給停止

にする仕組み。 

===============

【用語】

基本月額(≒年金の月額)

受け取る年金(除く老齢基礎

年金)÷12

 

総報酬月額相当額(≒毎月の

役員報酬・役員賞与月額)

 

→「標準報酬月額」+「前1年

の標準賞与÷12」

 

≒「毎月の役員報酬」+「前1

間の役員賞与(上限150

万円)÷12」

 

(一定の基準)

60歳~64歳

(基準額)28万円

 

65歳以降

→(基準額)46万円

===============

次回(第16回)のテーマは、

以下のとおりです。

→「在職老齢年金④:支給

停止の対象」

 

ご覧いただきまして、ありがとう

ございました。

 

イメージをつかんでいただく

ために、一部正確な表現では

ない箇所があります。

ご了承ください。

【携帯】(第14回)在職老齢年金②:支給停止他

(これは、携帯用のブログ

です。)

 

【支給停止と支給差止め】

 

【支給停止】

年金は、後からさかのぼって

受けとることができません。

 

【支給差止め】

支給要件を満たしていますが、

不備があり、支給が止められ

ています。

 

不備を補完したら、年金は、

後からさかのぼって受け

取ることができます。

===============

【間違いやすい事例(支給

停止)】

 

以下の場合、後からさか

のぼって年金を受け取る

ことは、できません。

 

65歳または70歳

達した時

 

②将来、代表取締役

退任した時

 

③日常会話で、「年金が

止まっている」または「年金

がカットされている」という

場合。

(「支給停止」を意味する

ことが多いです。)

===============

次回(第15回)のテーマは、

以下のとおりです。

→「在職老齢年金③:

支給停止の仕組み」

 

ご覧いただきまして、ありがとう

ございました。

 

イメージをつかんでいただく

ために、一部正確な表現では

ない箇所があります。

ご了承ください。